たなろぐ

旅行が趣味の香川県高松市のサラリーマンです。金・土・日に更新予定です。

関西人なら絶対に行きたい神社。茨城県・鹿島神宮に行ってきました。(^_^)v

 青春18きっぷムーンライトながらに乗る前に茨城県にある鹿島神宮に行ってきました。(^_^)「香川県から行く青春18きっぷの旅」シリーズでまとめても良かったんですが、あちらはムーンライトながらがメインなので別にしました。

  「鹿島」と聞いてまず思い浮かぶのはJリーグ鹿島アントラーズかもしれません。全国的な知名度がありますよね。一方で鹿島神宮のことを知っている人は残念ながら少なそうです。でも鹿島神宮ってかなり歴史がある神社なんです。特に関西人にとっては馴染み深い神社です。

 「特に関西人にとっては」と書いたのは奈良県にある世界遺産春日大社」(かすが)はこの鹿島神宮の神様を迎えてはじまった神社だからです。春日大社のHPにもその記述があります。HPから該当部分を引用してみます。

春日大社は、今からおよそ1300年前、奈良に都ができた頃、日本の国の繁栄と国民の幸せを願って、遠く鹿島神宮から武甕槌命タケミカヅチノミコト)様を神山御蓋山(ミカサヤマ)山頂浮雲峰(ウキグモノミネ)にお迎えした。やがて天平の文化華やかなる神護景雲2年(768年)11月9日、称徳天皇の勅命により左大臣藤原永手によって、中腹となる今の地に壮麗な社殿を造営して香取神宮から経津主命様、また枚岡神社から天児屋根命様・比売神様の尊い神々様をお招きし、あわせてお祀り申しあげたのが当社の始まりです。

引用元:春日大社公式HP 
URL:http://www.kasugataisha.or.jp/about/index.html

 私は関西出身者なので春日大社には何度も行ったことがありますが、 こんなエピソードがあったなんて知りませんでした。(^_^;)関西を代表する神社・春日大社が関東地方と関係していたことに驚きました。

 何故、遠く茨城県鹿島神宮から神様を迎えたんでしょうか?その答えはHPには書かれていません。春日大社藤原氏が関係する神社ですが、それが関係してくるんでしょうか。気になります。どちらにせよ関西人にとっては外せない神社だと思います。(^_^)

 そんな気持ちはひとまず置いておいて千葉駅から鹿島神宮駅まで電車で向かいます。千葉駅から出発するのは出発日前夜にジェットスターで成田に着いて千葉市内のホテルに泊まったからです。(^_^)

 実は千葉、前から行ってみたかったんです。特に最近リニューアルされた千葉駅を見たくて。

 朝、ホテルを出て千葉駅に向かう途中、千葉モノレールを見かけました。正直なところ千葉県に都会というイメージは無かったんですが見事に裏切られました。(^_^;)めっちゃ都会です。

 千葉駅にJR、京成電鉄、千葉モノレールが乗り入れてるのもスゴイです。千葉県に新幹線は通っていませんが成田空港、ディズニーランドがあるだけありますね。四国では考えられない充実っぷりです。

 駅の電光掲示板もインターナショナル対応。JR東日本はこういうのがずば抜けて上手いです。

 千葉駅から電車で鹿島神宮駅へとやってきました!いい感じの駅舎です。ただ人影はまばらです。地元の人に聞いたら電車を使う人は少ないみたいです。特に東京駅に行く場合、本数が多く乗換無しのバスを使う人が多いみたいです。日本全国、どこでもそうかもしれませんが高速バス強いです。

 駅から鹿島神宮までは歩きます。坂道なので普段運動していないと結構大変です。(^_^;)

 そしてこれが鹿島神宮の参道です。キレイに整備されていますがここでも人影はまばらです。(^_^;)

 ただ人が少ない=観光する価値が無いということではありません。由緒ある神社をゆっくりと観光できるなんてとても贅沢です。仮に鹿島神宮が都内にあったらこうはいきません。人でごった返しているはずです。

 人が少ないけれど行く価値がある場所を見つけられる位にならないとダメですよね。

 鹿島神宮には壮大な森が広がっていました。本殿にお参りした後、森の奥にある奥宮を目指します。

 森といっても通路は道幅が広く、平坦で歩きやすいです。神社やお寺って通路に砂利が敷き詰められていることが多く、歩きにくいですがここは違います。すごくいい感じです。(^_^)

 鹿島神宮に行った日はかなり暑かったんですが森の中だと暑くありません。こんなにも自然を身近に感じられる神社やお寺はなかなかありません。かなり癒されます。

 春日大社と同様に鹿島神宮にも鹿がいます。ただしここでは放し飼いではありません。春日大社奈良公園で鹿は放し飼いにされていますが、それって実はすごいことなのかもしれません。

 飼育ゲージ近くに設置されていた案内看板によると奈良の鹿は元々ここから運ばれたそうです。これは伝説ではなく実際の話で東京から三重までそれを裏付ける鹿の骨が残っています。

 こういうエピソードって面白ですよね。関西人の何割が知っているんでしょうか?(^_^)

 これが奥宮です。奥宮なのにとても広々。そして地面もフラット。鹿島神宮最高です。(^_^)神社に参拝に来て「奥宮」、「奥の宮」といった言葉を見つけて「遠くて大変そうだからいいや。」と引き返したことがある人、結構いるんじゃないでしょうか?鹿島神宮ならそんな心配は無用です。

 奥宮の目の前にはいい感じの茶屋が。こんな場所で休憩できるなんて贅沢ですよね。しかも周りは森に囲まれているので強い太陽に照らされることもありません。

 茶屋の近くにはこんなベンチもあります。森の中にベンチ。私の大好物です。こんな場所が自宅の近くにあれば嬉しいのですが。(^_^;)

 こんなに涼しげな場所もあります。透き通った池で泳いでいる鯉をみると癒されます。(^_^)

 境内にある宝物館にも忘れずに行ってみて下さい。太刀(たち)が展示されています。写真にある通り、日本最古にして最大、しかも国宝です!

 私も実際に見てみましたが太刀、刀のイメージを越えるぐらい長くて迫力がありました。さすが歴史があるだけあります。

  鹿島神宮を後にして鹿島新宮駅へと戻ります。関西出身者としては鹿島神宮に行けて良かった。関西と関東って別々のものじゃなかったんですね。春日大社ももう一度、行ってみたくなりました。(^_^)

 次の目的地は千葉県にある香取神宮香取神宮春日大社と縁が深い神社です。春日大社は、はじめ鹿島神宮から神様を迎えましたが、その次に香取神宮からも神様を迎えたらです。

 香取神宮鹿島神宮からそう遠くありません。そんなわけで次回は香取神宮です!(^_^)

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