たなろぐ

安く旅行するのが趣味。香川県在住のアラサーの会社員。

香川県を離れることになりました。

 突然ですが香川県から離れることになりました。会社を辞めて故郷へ戻ります。縁あって20代で香川県に来て働いていたら気づいたら30代になっていました。30代に入ると結婚を考える人、何かで独立しようとする人、転職を考える人など様々です。みんな大きな決断をする時期です。私の場合、事情があり故郷に戻る決断をしました。

 私は旅行が趣味で47都道府県全てに行ったことがありますが、香川県はとても住みやすい県でした。例えば交通の便の良さは四国でありながら本州の一部地域よりも勝っていると思います。JR高松駅とJR岡山駅マリンライナーでつながっていますし、車でも瀬戸大橋があるので岡山県まですぐに行けます。それに高松空港からは羽田、LCCで成田空港まで安く行くことができます。大都市以外でこんなに便利な地域は珍しいです。

 こういう便利さと瀬戸内海に面して雨が少なく温暖な気候が両立している香川県はいい場所です。ですので、過ごしやすい香川県を離れて故郷に戻るのは寂しいです。それから香川県の人に本当によくしてもらいました。仕事で助けてもらえたり、私の退職が決まってからも送別会を何度もひらいてくれたりと感謝しかありません。

 故郷に帰って仕事を探して頑張らないといけません。今まで1人で気楽に暮らしてきましたがこれからは近所づきあい、親戚づきあいが待っています。故郷はかなりの田舎です。今は不安で仕方ありませんが何とか頑張るしかないです。

 香川県を心から気に入っているし愛着も感じているのでまた必ず訪れたいです。知り合いにも会いにいきたいです。この記事を書いた1年後に不安が少しでも解消していたらいいのですが。みなさん、香川県は観光するも良し、働くのも良しの場所です。香川県に足をはこんでみて下さい。

総合旅行業務取扱管理者試験にやっと合格できました。

 総合旅行業務取扱管理者試験の合格発表が本日、2018年11月22日にホームページ上であり、合格したことを確認しました。昨年度は不合格だったので素直に嬉しいです。

 もともと趣味の旅行をとことん極めたいという想いから国内旅行業務、総合旅行業務と続けて受験してきました。旅行の楽しさだけじゃなくて、資格習得を通じて旅行に関する深い知識を身につけることが出来ました。

 今後も何か資格に挑戦しようと思っています。総合旅行業務に関する勉強方法についても分かり易くまとめてブログに書くつもりです。

リベンジなるか?2回目の総合旅行業務取扱管理者試験を受験(2018年)!結果はまだ!

 2018年10月14日(日曜日)に総合旅行業務取扱管理者試験を受験しました。昨年に引き続き2回目の挑戦です。

 肝心の試験の手応えはどうだったかというと自己採点した結果、お陰様で合格点である6割を上回っていました。 ただし、正式な合否発表はまだ先なので油断できない状況です。マークミスしてる可能性もゼロではありません。早く結果が分かって欲しいものです。

 試験の手応えの話はこのくらいにして試験問題ついて感想を少し書いてみます。受験区分E(約款・海外旅行実務)で受験しました。

 

【約款】

 約款に関しては当初予想した通りの問題が出題されました。過去問を解いていれば問題無く合格点の6割を獲得できます。海外旅行実務に例年、難しい問題が出題されるのに対し、約款はほぼ過去問の焼き直しでした。仮に見たことがない問題が出たとして、それが解けなくても合格点に達することができると思います。心配無用でした。

【海外旅行実務:航空運賃】

 ここから海外旅行実務に入ります。まず航空運賃計算ですが、今年の問題はえげつなかったです。運賃計算を行う時に使う冊子にも運賃規則や運賃が事細かく、これでもかというほど書かれていて情報の整理がとにかく大変でした。

 苦労して答えを導き出しても「もしかしたら何か見落としているかもしれない」とかなり不安にさせられます。

【海外旅行実務:パスポート、税関】

 パスポート、税関に関する問題は例年通りでした。過去問を解いておけば問題ありません。この分野が海外旅行実務で最も簡単です。この分野の点数が低い人がいたらまずはここを勉強すれば大丈夫です。

 とはいえ海外旅行実務は分野によってレベルの差が大きすぎる気がします。

【海外旅行実務:英語】

 前回の試験で英語の得点が悪く、その対策のための英語学習に力を入れてきましたが今回の試験で大きく得点が伸びることはありませんでした。しかし、前回より高い点数だったので一定の効果はあったと思います。

 私の読解力では英文を最初から最後まで通しで読むことは出来ず、選択肢を参考にして文中から該当部分を探し出し、合っているか間違っているか考えるやり方で問題を解きました。もう少し余裕が欲しかったです。

【海外旅行実務:海外観光地理】

 海外観光地理に関しては前回と比べて得点が変わりませんでした。これから試験を受ける人にはこの分野の勉強を強くオススメしません。成果が出にくいからです。試験範囲も広く、正解したとしても2点しか獲得できません。

 試験中であってもここは一瞬で済ませて他の分野に取りかかった方がいいと思います。海外地理も勉強していましたが、ここまで点数が伸びないとは思いませんでした。

 出題される問題も年々マニアックなっています。例えば今年はルーブル美術館に所蔵されている作品を複数の選択肢から、該当するものを全て選ばせる問題がでました。

【海外旅行実務:航空知識、時間計算】

 前回よりも大幅に得点があがったのが航空知識、時間計算の分野でした。昨年の15点から30点に上昇しました。勉強する上でコスパが高い分野だといえます。

 ただ試験の際、この分野にそこそこ時間をかけて下さい。時間計算は簡単な計算ではあるんですが試験時間が少なくなり、焦っている状況だとケアレスミスをしてしまう可能性が高くなります。

 想像してみて下さい。試験時間が残り10分の中で問題文を読み、資料冊子から情報を読み取って計算して答えを出す。条件の見落としや読み間違いにマークミス。結構、大変です。ですので、この分野の解答時間を確保した上で試験をはじめてください。

 

 2回目の試験でしたが勉強した割に点数が上がっていないものと、上がったものがあることが分かりました。「パスポート、税関」や「航空知識、時間計算」は成果が出やすいので重点的に勉強しておくべきですね。

 あと英語は全問正解したかったです。今回の試験で英語学習が不十分だと分かったので引き続き勉強します。

 正式な結果発表は11月末です。無事に合格しているといいのですが。

高知のよさこい祭りはイロイロ面白い!

 香川県に住んで4年がたちます。それだけ住んでも足を運んでいなかったお祭りがありました。それは徳島県の「阿波踊り」と高知県の「よさこい祭り」。どちらも超有名なお祭りですよね。お祭り業界のトップブランド。

 人気があるお祭りですが、今まで足を運ぶ機会がありませんでした。でも四国に住んでいながらいまだに行ったことがないのはちょっと、、、という勢い?で今年遂に「よさこい祭り」、「阿波踊り」に行ってきました!

 結論からいうと、どちらも噂通りの素晴らしいお祭りでした!もっと早く見に行けばよかったと思ったほどです。今回はまず高知県の「よさこい祭り」をレポートします。南国土佐を後にして〜♪

 朝の高知駅です。スゴイ人です。何度も高知駅に来たことがあるんですがここまで人で溢れているのを見るのは初めてです。

 改札を出てすぐの場所に「べろべろの神様」像を見つけました!コレ、ネットで見てから実際に見てみたいと思ってたんです。ラッキーでした。

 この 「べろべろの神様」は毎年3月に高知市内で開催される酒飲みのためのイベント「土佐のおきゃく」のキャラクターです。「おきゃく」とは土佐弁で「宴会」を意味します。

 それにしても面白いキャラクターです。酒に酔ってますし、股間はふくらんでますし。おおらかな高知県にぴったりのキャラです。

 高知駅からは路面電車「とさでん」に乗って中心部へ。帯屋町(おびやまち)に着くとお祭り開始前にも関わらず人がいっぱいでした。

 「よさこい祭り」は高知の中心部にある様々な演舞場(会場)で開催されるので色々見てまわるのがオススメ。アーケードがある演舞場もあるので雨に濡れることもありません。

  よさこい祭りが始まるまで周りをウロウロしていたら面白いものを見つけました。会場(商店街の道)の両端にある自由な感じの観覧席です。お祭り会場でこういったものを見かけたことがなかったのでびっくりしました。自由度、高っ。*黄色いテープは主催者が設置したものです。

 ちなみに祭りの主催者が有料で販売する席もあります。それとは別に地元の人が場所取りしているみたいです。その場所取りのやり方が個性的だったので紹介します。写真はすべて帯屋町(おびやまち)演舞場。

 面白いネタをたくさん紹介するデイリーポータル(http://portal.nifty.com/)というサイトがあって大好きなんですがそれっぽい感じのネタを見つけられて嬉しかったです。

 まずはこれ。青いビニールシートで場所取りするのはもう場所取りのセオリーですよね。会場でも何個も見かけました。

 これは手に入りにくい赤いテープで自己主張しているのがいいなって思いました。

 つぎはこれ。シートの上にキャンプで使う折りたたみイスを置いてます。すごく座り心地が良さそう。

 花見の場所取りのように見張りの人はいませんでしたが盗まれないんでしょうか。

 つづいてこれ。最もオーソドックスな場所取りです。千と書かれてます。名字が千なんでしょうか。珍しかったので撮影しました。

 お次はこれ。ナカさん専用席です。撮影して気づいたんですが皆さん場所取りスペースは2タイル〜3タイル位までにしていました。

 次は、、、これ!いいんでしょうかこれ。めちゃめちゃ場所取ってます。しかも場所の取り方が雑!スゴイ人がいるもんです。

 これ。オカダさんのスペース。シートがガムテープで補修されているところから年期を感じます。よさこい踊りの観覧歴10年は堅いでしょう。

 最後はこれ!私が最も座りたかったイスです。帯屋町(おびやまち)演舞場は商店街の中にあるので近くのお店から運んできたイスかもしれません。

 すごく座り心地が良さそうです(2回目)。イスの下のビニールシートも丁寧に貼られていて好感度が高いです。このお店に行ってみたい!

 いや〜それにしても色んな場所の取り方があるもんです。いつから場所取りがはじまるんでしょうか。というか勝手にどけたりする人が出てこないんでしょうか。色々なことが気になりました。

 こういうの、高知県特有のものだと思います。たぶん。

 場所取りネタをたくさん書きましたけど、よさこい祭りも見逃してませんよー。軽快な音楽とダイナミックな踊りに魅了されました。見応えありです。

 徳島県阿波踊りが歴史400年と言われるのに対して「よさこい祭り」がはじまったのは戦後。その分、よさこい祭りは全体を通して現代的です。例えば大きなスピーカーから流れる大迫力の音楽を聞くと、とても現代ぽく感じると思います。

 このトラックから音楽が流れてきます。踊りだけじゃなくてトラックの装飾やトラックの上で演奏するバンドにも注目すると面白いです。祇園祭り(京都府)でいうと山鉾(やまほこ)ですね。

 みんな。よさこい祭りに夢中ですね。

 よさこい祭り高知市中心部に点在する演舞場で開催されているので踊りを見た後でひろめ市場に行ったり、高知城に行ったりもできます。観光もしやすいんです。

 よさこい祭りは楽しいのでこの記事を読んで興味を持った人は是非、高知に遊びにいってみてください。

 最後に1つ。よさいこい祭り期間中はホテルが満室です。予約は半年前くらいから準備しておいてください。それではまた!

・よさこい祭り公式Webサイト
・土佐の「おきゃく」2019 

観光客が少ない瀬戸内海の島・手島(てしま)でのんびり過ごす。

 毎日、暑いですね。7月ももうすぐ終わりで来週から8月です。暑いですが天気が良い日も多くて観光するにはもってこいの季節がいよいよやってきます。香川県でも直島(なおしま)や豊島(てしま)はアート目当ての観光客でいっぱいです。

 先日、発売された雑誌「Casa Brutus」でも香川県が特集されていました。香川県が注目され多くの人に遊びに来てもらえるのは本当に嬉しいことです。

 とはいえ注目されると雑誌に載ってるような観光スポットには行きたくないな〜と思う人も出てきますよね。今回はそんな人にぴったりな瀬戸内海の島・手島(てしま)をご紹介します。観光地化されていないので旅慣れている人向けです。

 手島(てしま)に向かう船は丸亀港から出ています。というわけで丸亀駅までやってきました!丸亀港まで徒歩で10分ほどです。

 駅を出てそのまま丸亀港へ行くのはもったいないので駅の周りを少し歩いてみましょう。結構、面白いものがあるんです。

 例えば駅と隣接するスーパーには丸亀市のゴミ袋が売られています。それはどこでも同じですが、なんと袋の色がゴールド!変わってますよね。こんなところからも丸亀を楽しんで下さい。

 次はこちら。駅を出てすぐの場所にある「丸亀市猪熊弦一郎(いのくまげんいちろう)現代美術館」です。建物も展示物も見応えがあります。髙松市が政治・経済の街だとすると、丸亀市は文化の街です。

 美術館以外に丸亀城もありますし香川県の文化を楽しみたいのなら丸亀市がオススメですね。

 そうそう、駅の近くには骨付き鳥で有名なお店「一鶴(いっかく)」の本店があります。休日は必ず行列が出来るほど人気があります。うどん以外にもおいしいものが香川県にはあるんです。

 一鶴は東京、大阪にも店舗があるので香川まで行けないという人はまずはそちらに行ってみて下さい。丸亀には一鶴の他にも骨付き鳥が美味しいお店が沢山あります。丸亀に来たら骨付き鳥です。

  駅の周りを一通り散策した後は、いよいよ丸亀港へと向かいます。

 ここから船で手島へと向かうわけですが少し注意を。はじめにも書きましたが手島は観光地化されていない島です。ですから観光客向けのお土産屋やレストランはありません。

 必ず出発前にコンビニやスーパーで食料と飲料水を買っておいて下さい。ゴミを捨てるためのゴミ袋も必要です。公共のトイレは手島にもあります。手島のフェリー待合所のすぐ横です。

 夏場に訪れる場合は日傘や帽子が必要です。設備が整っていないので小学生以下のお子さんは連れて行かない方がいいと思います。

 船に揺られて40分。手島へ到着しました。写真を見てもわかるとは思うんですが殆ど人がいません。外国人も皆無です。だからこそ手島では時が止まったようなひとときをすごせます。早速、手島を散策してみましょう。

 船を降りてすぐの場所に手島の案内看板があります。見ての通り小さな島。フェリー乗り場は島の南に位置します。今回は南から北の海岸まで歩いてみました。

 これは船の待合所です。この小屋の左側にあるのは島で唯一の公共トイレです。綺麗です。島の北側にある海岸まで片道、徒歩で30分から40分程度はかかるのでここでトイレを済ませておくと安心です。

 海岸に出発する前に待合所近くを歩いてみると神社がありました。鳥居の前は海です。海に面した神社というのも島ならではです。

 神社前の海です。人が誰もいないくて、車の音も聞こえてきません。

 何かの掘削場の跡でしょうか?詳しいことは分かりませんでしたが、かつて手島に何か大きな産業があったことを伝えてくれます。昔はもっとたくさん人がいたんでしょうね。

 空がとにかく広いです。そして山の形がくっきりしています。日本昔話みたいな山です。香川県は写真の様な山が多くて香川ならではの景色だと思います。自撮りが趣味な人はこういう場所で撮るのもいいと思うんですが、どうでしょうか。

 海岸までの道路は舗装されているので歩き易いです。道幅も広い。

 海岸まではもうすぐです。手島の魅力は観光地化されていない瀬戸内海の島を見られることですが、道を歩いていて他の魅力を見つけました。それは鳥のさえずりです。

 島内の道を歩いていると鳥の声が周りから聞こえてきます。島内は建物が少ないので音もよく響きます。これは実際に手島に行って耳を澄ませてみて下さい。驚くほど綺麗な音がきこえてきますよ。

  ようやく島の北側にある海岸に到着しました。見ての通りプライベートビーチ状態です。こういう場所でゆっくり過ごすのが最高ですよね。

 観光客向けの施設は無いのでここでコンビニで買っておいたおにぎり、サンドイッチを食べましょう。キャンプで使うような折りたたみイスがあれば更に良い感じです。

  瀬戸内海は穏やか。遠くに小さな島も見えます。これは瀬戸内海の典型的な景色です。瀬戸内海に面している地域、香川県岡山県広島県愛媛県では瀬戸内海の様々な表情が見られます。これは他の地域には無い観光の切り口だと思ってます。

 海岸の近くには小さなお地蔵さんがありました。海の彼方を眺めています。

 海岸でゆっくりした後は船の乗り場へと戻りましょう。帰りの船に乗り遅れると大変なので少し余裕を持っておくといいです。

 フェリーに乗って島を離れます。天気が良ければ帰りはサンセットクルーズが楽しめます。歩き疲れてそれどころじゃないかもしれませんが、折角なので楽しんで下さい。フェリーなので自由に部屋の外に出られますし、写真も撮れます。

 サンセットクルーズは直島や豊島を行き来する船やフェリーからでも楽しめるんですが、そちらは乗船時間が短いですからね。ゆっくり楽しむのなら手島だと思います。

 フェリーの中にはこんなコーナー席もあって意外と広々としています。窓から差し込む夕日を眺めながらドリンクでも飲んで下さい。

  丸亀港にフェリーが到着し、無事に丸亀に帰ってきました。観光客が少ない瀬戸内海の島・手島(てしま)、どうだったでしょうか?一般的な観光地とは違って自分で色々と工夫をしないと楽しめない場所です。その分、普段と違った旅が楽しめるので合う人には合うと思います。そんな人は是非、手島へ。

【手島(てしま)地図】

【丸亀港・手島間のフェリー時刻表】

bisan-ferry.jp